ウラジオストクの冬の風物詩「ワカサギ釣り」と新鮮なワカサギを使った料理を紹介&食レポ！リポーターは日本海ブリッジのアンナさんです

ウラジオストクの冬の風物詩「ワカサギ釣り」と、とれたて新鮮なワカサギを使った料理をご紹介します。

リポーターはウラジオストク在住で、旅行会社「日本海ブリッジ」を運営されているアンナ・ルセンコさん、ラジーミル・ルセンコさん夫婦と娘さんです。

ワカサギ釣りを紹介してくれるのは、レストラン「ノスタルギーヤ」のオーナーの、ユンナ・レザエバさんです。日本でもワカサギ釣りはありますが、中々体験できないですね。

ワカサギを獲ったのは、レストランのオーナーのご主人で、場所はウラジオストクの対岸にあるペレヴォズナヤ湾です。

ワカサギ釣りの方法について簡単に紹介します。
まずは、ワカサギドリルを使って氷に穴を開けて、そこへ撒き餌をして釣り糸を垂らして、魚が掛かるのを待ちます。

ワカサギは15cmほどの小ぶりな魚です。繊細な駆け引きにハマる釣り人も多いそうですよ♪

釣りたてのワカサギは、レストラン「ノスタルギーヤ」で調理してもらいました。
今回は、衣をつけたワカサギを炒め揚げした「ワカサギのグリル」を作ってもらいました☆

とれたて新鮮なワカサギだからできる料理ですね！

美味しいワカサギ料理が食べたい方は、ぜひ一度行ってみて下さいね☆