ウラジオストク便り
ウラジオストクでは来年1月7日のクリスマスの準備が整いました
日本ではクリスマスはもう終わってしまいましたが、ロシアではこれからです。なぜなら、ロシア正教の国ではクリスマスは毎年1月7日だからです。年の瀬迫るウラジオストクでは、ようやくクリスマスの準備が整いました。 それを象徴するのが、中央広場に建てられるヨールカです。今年のヨールカが完成したのは12月20日の夜のことでした。
日本ではクリスマスはもう終わってしまいましたが、ロシアではこれからです。なぜなら、ロシア正教の国ではクリスマスは毎年1月7日だからです。年の瀬迫るウラジオストクでは、ようやくクリスマスの準備が整いました。 それを象徴するのが、中央広場に建てられるヨールカです。今年のヨールカが完成したのは12月20日の夜のことでした。
いまロシアは世界で最もテコンドーが強い国のひとつで、今回のオリンピックでもロシア代表はメダルを4つを獲得しています。実をいうと、ウラジオストクはロシアで最初に柔道が行われた場所です。ウラジオストクでテコンドーが盛んな背景には、こうして早い時期から東洋の格闘技を学び、受け入れてきた歴史があるからではないでしょうか。
11月30日、ウラジオストクでは大雪が降ったそうです。おかげで町は雪景色、早くもスキーシーズンが到来しています。ウラジオストク近郊には、多くのスキー場やウインタースポーツが楽しめるスポットがたくさんあります。今回は、極東ロシア専門旅行社のJATMの現地スタッフであるイリーナさん、エナさんのおすすめをご紹介します!
カムチャツカは「火山の野外博物館」と呼ばれるように、300を超える火山と29の活火山があり、北海道の北東約1200kmに位置する大きな半島です。カムチ...