ウラジオストクのコーヒー文化は地元のバリスタが支えています
極東ロシア各地にあるカフェチェーン「カフェマ」。各店舗の内装デザインにはテーマ性があり、ひとつとして同じ店はないほど個性的です。カフェマには多くのバリスタが働いていますが、最古参のバリスタのひとりがドミトリーさんです。彼がバリスタになった経緯や仕事のやりがい、最近のウラジオストクのコーヒー文化について話を聞きました。
-ウラジオストクのグルメ・レストラン・カフェ・バー最新情報-
ウラジオストクのレストランやカフェなどのグルメ最新情報を、ウラジオストク在住の日本語の話せる現地旅行スタッフや日本人留学生がレポートします。地元でオススメの名物料理や、料理やお店に関するプチ情報などもわかりやすくご紹介します。日本語のメニューの有無や平均予算などもご紹介しますので安心ですよ。
極東ロシア各地にあるカフェチェーン「カフェマ」。各店舗の内装デザインにはテーマ性があり、ひとつとして同じ店はないほど個性的です。カフェマには多くのバリスタが働いていますが、最古参のバリスタのひとりがドミトリーさんです。彼がバリスタになった経緯や仕事のやりがい、最近のウラジオストクのコーヒー文化について話を聞きました。
ロシア沿海地方の港町ナホトカは、かつて日本からモスクワやヨーロッパ方面に旅する乗客が利用するシベリア横断鉄道の始発駅でした。それがウラジオストクに移って以降、訪ねる人は少なくなりましたが、とてもいい町です。ところで、ナホトカのアジアレストランでカリフォルニアロールが定番メニューとなっているのはどうしてなのでしょうか。
もうすでにご存じのように、ウラジオストクはグルメの町で、たくさんの魅力的なレストランがあります。なかには、ただ食事を楽しむだけでなく、午後の空いた時間を使って常連さんなどを相手にロシア料理の教室を始めたという店もあるんです。今回は外国人旅行者でも料理教室を体験できるレストランを紹介しましょう。
ウラジオストクでは、7月1日から15日まで極東の食の祭典「ホタテフェスタ」が行われています。このフェスタは2017年から始まり、今年で4回目です。日本海に面したウラジオストクは、ズワイカニやイクラ、ナマコなどの海の幸が豊富で、「海の宝石」ホタテ料理も有名です。創作ホタテ料理を提供しているレストランをご紹介いたします。
夏が短いぶん6月になると早くも、ロシアの人たちはビーチ沿いに寝そべって肌を焼いています。冬は厳寒の土地ながら、夏は日差しがけっこう強いのです。さて、ビーチにつきものと言えばビールではないでしょうか。最近では、ロシアでもビールなどのライトなお酒を好む人たちが増えています。ロシアのビール事情を知るのもおもしろいですよ。
ウラジオストクでは新しいバーが続々とオープンしています。現地在住インスタグラマーのアンナさんが最近お気に入りのバーを4軒紹介してくれました。それぞれ個性的なバーばかりで、ウラジオストクにはナイトライフを楽しめる場所がたくさんあることがわかります。1日も早くコロナが明けて、ウラジオストクに行きたいものですね。
日本では春を迎える3月頃から山菜摘みの季節になりますが、ウラジオストクでは5月中旬から始まります。ウラジオストク在住のインスタグラマーのアンナさんが、先日森にワラビ摘みに出かけた話を教えてくれました。ロシアでは、ワラビを肉や根菜類の野菜などと一緒に炒めるのが一般的だそうです。ロシア流のワラビ料理レシピもご紹介します。
ウラジオストクにはスターバックスのようなグローバルチェーンはありませんが、その代わりに港町らしい遊び心と、ロシアならではの文化的な趣向を凝らしたカフェが町中にあふれており、今年も町に新しいカフェが次々に生まれています。今回は、ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれる2021年春のニューオープンカフェ情報です。
ウラジオストクはコーカサス地方や中央アジアが広がるユーラシアのゲートウェイの町であり、コーカサスや中央アジアのレストランがひしめいています。今年に入っても、ジョージアやアゼルバイジャンのレストラン、モダンでファッショナブルな多国籍フードコートなど次々にオープンしています。ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれました。
年の瀬になりました。今年はコロナで海外旅行にも行けず、やりきれないことが多かったですけれど、年越しくらいは楽しみたいものです。 ウラジオストクの知人か...