カフェ
ウラジオストクのコーヒー文化は地元のバリスタが支えています
極東ロシア各地にあるカフェチェーン「カフェマ」。各店舗の内装デザインにはテーマ性があり、ひとつとして同じ店はないほど個性的です。カフェマには多くのバリスタが働いていますが、最古参のバリスタのひとりがドミトリーさんです。彼がバリスタになった経緯や仕事のやりがい、最近のウラジオストクのコーヒー文化について話を聞きました。
極東ロシア各地にあるカフェチェーン「カフェマ」。各店舗の内装デザインにはテーマ性があり、ひとつとして同じ店はないほど個性的です。カフェマには多くのバリスタが働いていますが、最古参のバリスタのひとりがドミトリーさんです。彼がバリスタになった経緯や仕事のやりがい、最近のウラジオストクのコーヒー文化について話を聞きました。
日本ではお正月気分も薄れてきましたが、ロシア正教で使われているユリウス暦は、今日世界の標準となっているグレゴリオ暦より14日遅れています。こうしたことから、ロシアでは年が明けると、新年、クリスマス(1月7日)があり、さらに1月14日には旧正月を祝うので、行事が1週間おきにあり、クリスマス気分が1月中旬まで続いています。