セクシーゾーンカレンダー撮影スポットめぐりで街角散策を楽しもう

ヴェルサイユホテル
お立ち寄りスポット

セクシーゾーンの2020年カレンダーの撮影スポットは、ウラジオストクの市内各地に点在しています。ですから、撮影スポットめぐりをしているだけで、街角散策が楽しめます。

今回は、10月下旬から11月下旬にかけての3つのスポットを紹介します。とても庶民的で魅力的なスポットばかりです。

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まずこの場所は、ヴェルサイユホテルの前の通りで、スヴェトランスカヤ通りといいます。向かって右側を少し歩くと、夏は海水浴場になるスポーツ湾が見えます。

ヴェルサイユホテルのエントランス

ヴェルサイユホテルは、1909年に建てられたウラジオストクで最も古いホテルで、3階建ての館内はとてもクラシックな落ち着いた雰囲気があります。

ヴェルサイユホテル外観

次の場所は、ヴェルサイユホテルの隣にある食堂で、 「ニ ルィダイ」 といいます。

セクシーゾーンカレンダー11月

以前、本ニュースサイトでも紹介したロシアの大衆食堂「スタローヴァヤ」ですが、とてもモダンでおしゃれな店です。

大衆食堂ニ ルィダイ内観

この店はカフェテリア方式なので、食事はケースに並んだ料理を自分で選んでお皿に入れてもらい、トレイで運んで、レジで精算します。お茶やコーヒーなどのドリンク類は豊富で、スイーツもいろいろあります。自分で好きなものを選んだら、窓際の日の当たるテーブルに座りましょう。

最後の果物屋さんは、ちょっと見つけにくいかもしれません。街角にあるとても庶民的な店だからです。

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場所を見つけるポイントは、フランスの自然派コスメのイヴ・ロシェ(YVES ROCHER) の直営店を見つけることでしょうか。同ブランドは、美を追求するウラジオ女性のお気に入りの店で、オーガニック自社農園を保有しており、フランスでも絶大の人気です。その店の明るい黄緑色の看板が目印になります。地元で「噴水通り」と呼ばれている歩行者天国を、スポーツ湾を背にして東に向かい、鉄道の上をまたいだすぐ先に広場があります。イヴ・ロシェは通りの右手で、左手の広場の中にこの果物屋さんはあります。

果物屋さん

ここでリンゴや柿を買って、広場にあるベンチに腰かけてひと休みしてはどうでしょう。広場の東側には、カフェやレストラン、ハチミツ屋さんなどがあるのですが、その背後の建物の正面にはきれいな絵が描かれています。

絵の描かれた建物
絵拡大図

実は、ウラジオストクはストリートアートの町でもあるんです。このようなカラフルな絵は、ここだけでなく、市内のあちこちで見かけます。

ウラジオストクは、ただ歩いているだけで、楽しくなる町なんですよ。

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