
ナホトカのアジアレストランでカリフォルニアロールが定番メニューの理由
ロシア沿海地方の港町ナホトカは、かつて日本からモスクワやヨーロッパ方面に旅する乗客が利用するシベリア横断鉄道の始発駅でした。それがウラジオストクに移って以降、訪ねる人は少なくなりましたが、とてもいい町です。ところで、ナホトカのアジアレストランでカリフォルニアロールが定番メニューとなっているのはどうしてなのでしょうか。
ロシア沿海地方の港町ナホトカは、かつて日本からモスクワやヨーロッパ方面に旅する乗客が利用するシベリア横断鉄道の始発駅でした。それがウラジオストクに移って以降、訪ねる人は少なくなりましたが、とてもいい町です。ところで、ナホトカのアジアレストランでカリフォルニアロールが定番メニューとなっているのはどうしてなのでしょうか。
もうすでにご存じのように、ウラジオストクはグルメの町で、たくさんの魅力的なレストランがあります。なかには、ただ食事を楽しむだけでなく、午後の空いた時間を使って常連さんなどを相手にロシア料理の教室を始めたという店もあるんです。今回は外国人旅行者でも料理教室を体験できるレストランを紹介しましょう。
ウラジオストクでは、7月1日から15日まで極東の食の祭典「ホタテフェスタ」が行われています。このフェスタは2017年から始まり、今年で4回目です。日本海に面したウラジオストクは、ズワイカニやイクラ、ナマコなどの海の幸が豊富で、「海の宝石」ホタテ料理も有名です。創作ホタテ料理を提供しているレストランをご紹介いたします。
夏が短いぶん6月になると早くも、ロシアの人たちはビーチ沿いに寝そべって肌を焼いています。冬は厳寒の土地ながら、夏は日差しがけっこう強いのです。さて、ビーチにつきものと言えばビールではないでしょうか。最近では、ロシアでもビールなどのライトなお酒を好む人たちが増えています。ロシアのビール事情を知るのもおもしろいですよ。
日本では春を迎える3月頃から山菜摘みの季節になりますが、ウラジオストクでは5月中旬から始まります。ウラジオストク在住のインスタグラマーのアンナさんが、先日森にワラビ摘みに出かけた話を教えてくれました。ロシアでは、ワラビを肉や根菜類の野菜などと一緒に炒めるのが一般的だそうです。ロシア流のワラビ料理レシピもご紹介します。
ウラジオストクはコーカサス地方や中央アジアが広がるユーラシアのゲートウェイの町であり、コーカサスや中央アジアのレストランがひしめいています。今年に入っても、ジョージアやアゼルバイジャンのレストラン、モダンでファッショナブルな多国籍フードコートなど次々にオープンしています。ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれました。
年の瀬になりました。今年はコロナで海外旅行にも行けず、やりきれないことが多かったですけれど、年越しくらいは楽しみたいものです。 ウラジオストクの知人か...
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、ウラジオストクでも一時期、市民の外出制限があったことから、多くの飲食店が影響を受けました。その一方で、ニューオ...
セクシーゾーンの2020年カレンダーの撮影スポットは、ウラジオストクの市内各地に点在しています。ですから、撮影スポットめぐりをしているだけで、街角散策...
今回料理を紹介してくれるナビゲーターは、ウラジオストクで旅行会社を経営し、日本語と英語が堪能なご夫婦、アンナ・ルセンコさん(Anna Lysenko)...