ウラジオストク便り
ロシアでは新年にクリスマスと旧正月が一緒にやってくる?
日本ではお正月気分も薄れてきましたが、ロシア正教で使われているユリウス暦は、今日世界の標準となっているグレゴリオ暦より14日遅れています。こうしたことから、ロシアでは年が明けると、新年、クリスマス(1月7日)があり、さらに1月14日には旧正月を祝うので、行事が1週間おきにあり、クリスマス気分が1月中旬まで続いています。
日本ではお正月気分も薄れてきましたが、ロシア正教で使われているユリウス暦は、今日世界の標準となっているグレゴリオ暦より14日遅れています。こうしたことから、ロシアでは年が明けると、新年、クリスマス(1月7日)があり、さらに1月14日には旧正月を祝うので、行事が1週間おきにあり、クリスマス気分が1月中旬まで続いています。
今回は、ヘリコプターで周るウラジオストク周遊ツアーについてご紹介します。ウラジオストク市内中心部と金角湾大橋やルースキー大橋のコースや、ルースキー島の海岸線を周遊するコース、ルースキー島の南に浮かぶ小島「シュコタ島」まで飛んで、ピクニックを楽しむコースがあります。どれも絶景が楽しめる魅力的なコースですよ。