ウラジオストクはサンフランシスコのようなロマンチックな霧の街です
「霧の街」といえば、ロンドンやサンフランシスコが有名ですが、ウラジオストクも「霧の街」と呼ばれています。1年のうち特に6~8月に霧が多いそうです。今回は、日本海ブリッジのウラジーミルさんから美しい7枚の写真が届きました。これらは3月末の夜に撮られたものだそうです。霧がかった美しいウラジオストクの夜景をご覧ください。
「霧の街」といえば、ロンドンやサンフランシスコが有名ですが、ウラジオストクも「霧の街」と呼ばれています。1年のうち特に6~8月に霧が多いそうです。今回は、日本海ブリッジのウラジーミルさんから美しい7枚の写真が届きました。これらは3月末の夜に撮られたものだそうです。霧がかった美しいウラジオストクの夜景をご覧ください。
カムチャツカは「火山の野外博物館」と呼ばれるように、300を超える火山と29の活火山があり、北海道の北東約1200kmに位置する大きな半島です。カムチ...
ナホトカはウラジオストクから約90㎞東に位置する美しい港町です。1991年末にソ連が解体し、ロシア連邦が誕生するまでは、シベリア横断鉄道でヨーロッパに行く人たちは、横浜からの定期船で結ばれたナホトカから上陸し、鉄道に乗っていました。いまナホトカはどんな様子なのでしょう。2019年の日帰り旅行の写真とともにお届けします。
ウラジオストクから紅葉の便りが届きました。ウラジオストク在住インスタグラマーのアンナさんによると、「紅葉は10月上旬に始まり、市内は中旬くらいからです。そろそろ今年の紅葉は見納め」だそうです。写真と共に、市内各所の紅葉スポットを紹介します。古いロシアの町並みに映えるウラジオストクの紅葉を来年こそは見てみたいものです。
ウラジオストクはロシア沿海地方の中心都市ですが、周辺にも見どころいっぱいの町がたくさんあります。そのひとつがアルセーニエフです。10月8日、ウラジオストクから北東に250㎞ほど離れたアルセーニエフで開催されたツーリズム会議に参加した日本海ブリッジのウラジーミルさんが会議の様子や町の見どころについて解説してくれました。
「菩提樹(リンデン)」のハチミツをご存知ですか。ヨーロッパでは最高品種とされ、強い甘みとハーブのような香りに特徴があり、「癒しのハチミツ」と呼ばれています。ウラジオストクのある沿海地方は、ロシアでハチミツ生産量ナンバーワン。なかでも、北方にあるアヌチノ村は生産地として有名で、8月下旬にはハチミツ祭りが開催されます。
今年は例年よりかなり暑い夏だったウラジオストクですが、バカンスの楽しみ方も色々のようです。インスタグラマーのアンナさんは、モルディブみたいに海がきれいなヴィチャジというビーチの町と、ロシア・中国・北朝鮮の3か国の国境を接する町ハサンを訪れたそうです。まだまだ誰も知らないウラジオストクの顔があることを教えてくれました。
いま、まさに海水浴シーズンに突入したウラジオストクの夏のお楽しみは、ビーチで決まりです。サーフィンやマリンスポーツも盛んですが、大人から子供まで誰でも楽しめて、ハッピーな気分にひたれるのが、本サイトでおなじみ日本海ブリッジのウラジーミルさんが連れて行ってくれる無人島ボートツアーです。動画と写真でツアーをご紹介します!
今年2月、本ニュースサイトでウラジオストク上空をヘリコプターで遊覧するツアーを紹介しましたが、今回はその夏バージョン。試乗レポートをしてくれたのは、先週に引き続き、日本海ブリッジのウラジーミルさんです。ウラジオストクの見どころを一度に全部見られる素敵なツアーだそうです!彼が送ってくれた動画をもとに空の旅をご案内します。
ウラジオストクでは、最近ツアーバスが運行を始めました。中央広場から出発し、金角湾大橋とルースキー大橋を渡り、ルースキー島へ向かい、沿海地方水族館まで行って戻ってくる約90分のコースです。現地旅行社、日本海ブリッジのウラジーミルさんがこのツアーの試乗レポートしてくれました。彼が送ってくれた動画をもとにコースを案内します。