6月になると、そろそろビーチとビールが恋しい季節になります
夏が短いぶん6月になると早くも、ロシアの人たちはビーチ沿いに寝そべって肌を焼いています。冬は厳寒の土地ながら、夏は日差しがけっこう強いのです。さて、ビーチにつきものと言えばビールではないでしょうか。最近では、ロシアでもビールなどのライトなお酒を好む人たちが増えています。ロシアのビール事情を知るのもおもしろいですよ。
夏が短いぶん6月になると早くも、ロシアの人たちはビーチ沿いに寝そべって肌を焼いています。冬は厳寒の土地ながら、夏は日差しがけっこう強いのです。さて、ビーチにつきものと言えばビールではないでしょうか。最近では、ロシアでもビールなどのライトなお酒を好む人たちが増えています。ロシアのビール事情を知るのもおもしろいですよ。
ウラジオストクでは新しいバーが続々とオープンしています。現地在住インスタグラマーのアンナさんが最近お気に入りのバーを4軒紹介してくれました。それぞれ個性的なバーばかりで、ウラジオストクにはナイトライフを楽しめる場所がたくさんあることがわかります。1日も早くコロナが明けて、ウラジオストクに行きたいものですね。
先日、ウラジオストクの友人からこんな便りが届きました。「5月19日は、ロシアではピオネールの日といって、ソ連時代から続く子供たちのイベントがあります。私の家族も小学校に通う娘と一緒に祝いました」ピオネールの日とはどのような日なのでしょうか。日本海ブリッジのウラジーミルさんが写真や動画と共に説明してくれました。
日本では春を迎える3月頃から山菜摘みの季節になりますが、ウラジオストクでは5月中旬から始まります。ウラジオストク在住のインスタグラマーのアンナさんが、先日森にワラビ摘みに出かけた話を教えてくれました。ロシアでは、ワラビを肉や根菜類の野菜などと一緒に炒めるのが一般的だそうです。ロシア流のワラビ料理レシピもご紹介します。
5月1日から3日にかけて、極東アジア最大のコスプレイベント『Animate It!2021』が開催されました。コスプレのみならず、ダンスや音楽、アニメ、漫画、ファンタジーノベル、SF、映画、ゲームなど人気コンテンツのファンが集う毎年恒例のフェスティバルです。来年はこの時期に合わせてウラジオストクを訪ねてはどうでしょう。
ここ数年、日本からの観光客が増えていた極東ロシアのウラジオストクですが、かつて多くの日本人が暮らしていたことをご存知でしょうか。当時の在留日本人の活動を物語るスポットが、市内にはいくつも残っています。今回はHISウラジオストク支店が企画催行する、日本とのゆかりのスポットを案内するオンラインツアーをご紹介します。
今回は、現地の日本語ガイドが事前に撮影した動画を流し、実際にウラジオストクを歩いているような感覚で王道スポットを案内してくれる、HISのオンラインツアー「ウラジオストク市内観光 解説講座」をご紹介します。これを読んでおけば、ウラジオストク旅行のポイントが頭に入ることでしょう。
ウラジオストクにはスターバックスのようなグローバルチェーンはありませんが、その代わりに港町らしい遊び心と、ロシアならではの文化的な趣向を凝らしたカフェが町中にあふれており、今年も町に新しいカフェが次々に生まれています。今回は、ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれる2021年春のニューオープンカフェ情報です。
ウラジオストクから東へ約500㎞離れたところにダリネゴルスクという町があります。野生のトラやヒョウが生息することからユネスコの世界自然遺産に登録されているシホテアリニ山脈南部に位置しています。この町は、ロシアではUFOの町として有名です。話題盛りだくさんで、海辺の美しい景観に恵まれたダリネゴルスクに行ってみませんか?
ウラジオストクはコーカサス地方や中央アジアが広がるユーラシアのゲートウェイの町であり、コーカサスや中央アジアのレストランがひしめいています。今年に入っても、ジョージアやアゼルバイジャンのレストラン、モダンでファッショナブルな多国籍フードコートなど次々にオープンしています。ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれました。