MONOCHROME-モノクローム寫眞「海から眺めるウラジオストクの魅力」
港町のウラジオストクは、東京や横浜のように、遊覧船やクルーズ船に乗って、海から街を眺めることができます。稚内在住の中川善博さんが撮った船からのウラジオストクの眺めを紹介します。《「海から港や街を観る」という機会は船に乗るという場面に限られていて稀なのだが、その「海から」の眺めが新鮮で興味深い。》と中川さんは言います。
港町のウラジオストクは、東京や横浜のように、遊覧船やクルーズ船に乗って、海から街を眺めることができます。稚内在住の中川善博さんが撮った船からのウラジオストクの眺めを紹介します。《「海から港や街を観る」という機会は船に乗るという場面に限られていて稀なのだが、その「海から」の眺めが新鮮で興味深い。》と中川さんは言います。
5月9日はロシアの第2次世界大戦 戦勝記念日でした。今日起きているロシアとウクライナの紛争から、この「記念日」の意味をめぐってさまざまな意見が出てくるかもしれませんが、モスクワ留学やサハリン在住経験のある中川善博さんは、いまなにを感じているのか。彼がウラジオストクで撮影した写真を見ながら一緒に考えてみたいと思います。
以前のように気軽にウラジオストクを訪ねることができなくなったものの、「ウラジオストクチャンネル」では、現地のみなさんからの情報や写真を頼りに配信を続けてきました。今回は、稚内在住の中川善博さんの写真を紹介したいと思います。初回ということで、これまで撮りためてきた作品の中から、2018年訪問時の写真を選んで頂きました。
3月16日から24日まで、銀座のCO-CO PHOTO SALONで「Primorsky」と題された写真展が開催されました。写真家の塩川雄也さんが2018年夏と2020年冬に訪ねたウラジオストクやハバロフスクの旅で出合った平穏な日常を撮影したもので、夏と冬でまったく異なる風景を新鮮なタッチで見せてくれます。
極東ロシア各地にあるカフェチェーン「カフェマ」。各店舗の内装デザインにはテーマ性があり、ひとつとして同じ店はないほど個性的です。カフェマには多くのバリスタが働いていますが、最古参のバリスタのひとりがドミトリーさんです。彼がバリスタになった経緯や仕事のやりがい、最近のウラジオストクのコーヒー文化について話を聞きました。
ウラジオストクの夏はイベント盛りだくさんです。7月下旬に始まる恒例行事のひとつに、マリインスキーフェスティバルがあります。昨年はコロナ禍の影響で9月に延期されたのですが、今年は例年通り7月24日〜8月8日まで開催されています。今年のバレエ作品の特徴について、マリインスキーバレエ団に所属する西田早希さんにうかがいました!
マースレニッツァも終わり、春の訪れを日増しに感じるようになったウラジオストク。コロナ禍で外国人観光客の姿がすっかり消えて1年たちますが、町は日ごとに変...
ウラジオストクを撮影のために訪ねる写真家が現れています。 今回紹介するのは、2019年5月下旬、ウラジオストクを訪ねた写真家の松井正子さんです。197...
ウラジオストク留学中に撮りためた写真で構成された山端拓哉さんの企画展「ロシア語日記」が東京六本木のFUJIFILM SQUAREで9月10日まで開催さ...
2020年7月上旬、ウラジオストクで写真コンテスト「LOOK AT VLADIVOSTOK」が開催され、前回、受賞作品8点を報告しました。今回は、その...