ウラジオストク便り
ロシアでは新年にクリスマスと旧正月が一緒にやってくる?
日本ではお正月気分も薄れてきましたが、ロシア正教で使われているユリウス暦は、今日世界の標準となっているグレゴリオ暦より14日遅れています。こうしたことから、ロシアでは年が明けると、新年、クリスマス(1月7日)があり、さらに1月14日には旧正月を祝うので、行事が1週間おきにあり、クリスマス気分が1月中旬まで続いています。
日本ではお正月気分も薄れてきましたが、ロシア正教で使われているユリウス暦は、今日世界の標準となっているグレゴリオ暦より14日遅れています。こうしたことから、ロシアでは年が明けると、新年、クリスマス(1月7日)があり、さらに1月14日には旧正月を祝うので、行事が1週間おきにあり、クリスマス気分が1月中旬まで続いています。
ウラジオストクにはスターバックスのようなグローバルチェーンはありませんが、その代わりに港町らしい遊び心と、ロシアならではの文化的な趣向を凝らしたカフェが町中にあふれており、今年も町に新しいカフェが次々に生まれています。今回は、ウラジオ.comの宮本さんが案内してくれる2021年春のニューオープンカフェ情報です。